本番

1番行きたい学校であるなら、
全力少女になってこーーーい!!

日の出にも祈る!

上杉さんの声で原点から今に至る話が聞けて、さらに納得した。
牛乳のくだりは笑ってしまった(笑)

某の時代は、高校ではヤンキーは流行んなくなってきた頃で、足首まであるスカートが一気に膝上〇〇センチになったなあ。東京で主流のルーズソックスも、遅れて到来。
男子は長ラン・ボンタンから、短ラン足首がシュッと締まったズボンに。眉の剃りこみや額の剃りこみも無くなってきた。
中学の方がまだワルの先輩多かったな。入学した翌日から衝撃だったもんな。
中学卒業したばかりの族の先輩らが、登校時間を狙って挨拶代わりに走りに来た所に出くわした。カラスマスクつけて風車つけて2ケツでぱらりらぱらりら♪ラッパ鳴らして蛇行運転(笑)
伝説の先輩だった。事件起こして新聞にも載ったことある...ようなね。 
もひとつ衝撃だったのが、小学の合奏団で一緒だった、わりと可愛がってくれたフルート吹きの先輩が、女子の中では1番か2番くらいの不良になってたこと。体育館通路付近でバッタリ会って、先輩の方から声掛けてきてくれた。しかし、めっちゃ怖い格好に心の中でWOW!
上着が短くて赤とか紫のタンクトップ見えててスカートは足首で靴下も赤とかで、勿論上履きはペッタンコで(笑)制服の内側に虎の刺繍してあって、ホンモノだわ!って感動した記憶が...(笑)

学校のトイレでシンナー吸ってたりして、異臭騒ぎになってたし。
学校じゃない所ではタバコふかして自転車2人乗りしてるのも見かけたし。
卒業してからは恐らく薬物でだろうな、目がうつろな感じになって廃人化してた。
あの先輩、今でも元気に生きてるだろうか。

上杉さんの話から、急に頭に記憶が舞い戻ったんだった。ヤンキーからの変わり目に生きた学生時代、なかなかおもしろい。




また上杉さんの歌声聴きたくなって、聴いてたよ。故カート・コバーンへの想いは会報やら雑誌の記事で知っていたけど、本来の上杉さんを生きる第1歩を踏み出すキッカケになったんだよね。歌声や音楽だけじゃなく、上杉さんという人間に、興味や理解したい思いはこれからも変わらない。生きて、音楽してるだけで某も頑張れる。



それに、彰が日記をたくさん更新してくれて愛おしさが3倍!!
SE聴ける時を楽しみにしてるから。
彰の眼が凄いことになったのを想像するね。
何か、彰が彰だったのが、凄く嬉しかったー
B面の曲だけど、めっちゃ大好きだった!
白のライダースカッコよかった!
ライブでクルクルカッコよかった!


もっと強く抱きしめたならの前奏ロングバージョンでのキムティのキーボードソロカッコ良いし、グレー?の革ジャン?珍しいし、柴崎さんのコーラスめっちゃよく聞こえるし、世界が終わるまではの上杉さん、途中でニヤケてるし、マイクをスタンドに挿した状態でオーディエンスの方にめいっぱい差し出してるのがお茶目だし、よく眠れそう。

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