福島の母が90歳の誕生日を迎えた翌日(7/20)の朝10時過ぎに、永眠。
姉達は看取ることができたが、私はエアコンの修理立ち合いで間に合わなかったことが後悔無念。
大腸癌の手術、心臓カテーテル手術、ペースメーカーを入れる手術を乗り越えてきたが、今年3月に施設に入ってから癌が再発してさらに悪化していった。
先月、いつ逝ってもおかしくないと連絡が入り、子供達と面会に行った時は嘘のように元気だったのに、2週間前くらいから心臓の動きが弱くなっていった。
家のエアコンの調子がおかしくなった頃だった。関係ないかもだけど、お知らせだったのかも。
今日冷え切ったお母さんに会いに行ったが、今にも起きそうだった。
もう少し持ちこたえてほしかった。
週末こじんまりと家族葬するので福島にまた行く。
不謹慎だけど、来週のUVERworldの日産スタジアムと重ならなかったのが有り難い。
今頃霊体となってどこにいるのかな。安置室にいるのかな。
ふとした瞬間涙があふれる。
顔の筋肉が固まる。気が落ちても闇に乗っ取られないようにだけはバリア張る。
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