中目黒のキンケロシアターに、清水一輝さんが出演する舞台を観に行ってきた。
電車が遅れてて焦ったが、東大宮から恵比寿まで乗り換えなしで行けた。日比谷線で中目黒から行った方が迷いも少ないと思ったが、安定の方向音痴で違う方面に行きかけて焦ったが、何とか辿りつけた。
一輝さんに予約してしておいたチケットを見たら、Aの8。∞だ、ラッキー！お席はどこかしら...と1列目から見ていったら、ナントその1列目だった！しかも真ん中！
こんなに近くで観ていいのかしら、ありがとう...って感謝して座らせてもらった。
休憩入れて2時間45分かかるらしい。
始まりからコメディタッチで明るい感じ。戦争ものなのに、この笑いがたくさんあっていいのかな、って申し訳ない感じもしたけど、下ネタ多しの流れで笑わずにはいられなかった。一輝さんの鍛えられた肉体美もあんなに目の前で...目のやり場に困りながらも、楽しませてもらった。
竹村式体操にもププって笑った。
福島の方言にも、親しみを感じたし、セント君セント君呼ばわりされてて、リアル過ぎてウケた。
セミの話では、思わず7日目の決意と重ねてしまったし、それぞれに感情移入しては痛みや悲しみや強がりが分かりすぎて、涙ぽたぽた止まらなかった。オサエロも甦ってきて、余計に苦しくなった。
様々な感情と感動を味わった。それを、自分の中で生かさなきゃな。生のお芝居はいいものだな。
貴重な時間を過ごせて感謝。
静かに帰ろうかと思ったけど、アンケート書いてたら時間かかってしまったのと、近くに一輝さん来てたのでお礼と感想だけでも伝えようと思って待つ事にした。顔も憶えててくれたみたいで嬉しかった。これはやはり2016年の記念に一緒に撮らせてほしいと思い、ロビーで待たせてもらった。
少しでもこんなオバチャンにも、時間割いてお話と写真を撮らせていただき、握手も3回もしていただき、誠にありがとうございました。
来年の舞台も、楽しみにしてます。
千秋楽まで頑張って下さい。
ALL ALONEのMVの撮影も、頑張って下さい。続きを楽しみにしてます。
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